ひと月遅れで始めている、デアゴスティーニ『リバティプリントでハンドメイド』の第2号です。
パッケージが、創刊号のピンクから爽やかなパステルグリーンに変わりました。
創刊号だけとりあえず、と思っていたのにやっぱり買ってしまった第2号。
キットの中身です。
副資材は、
グログランリボン、
ウッドビーズ、
刺しゅう糸でした。
リバティがまたまたかわいいプリントなんですよ。
<プリンス・ジョージAE>
<ダイアンBE>
それともうひとつ
『ソーイングの基本ノート』も付いていました。
このシリーズで必要なソーイングと刺繍の技法などが一冊にまとめてあるので助かります。
では早速第2号のハンドメイドを始めましょう。
第2号の小物作りは
『ジュエリーポーチ』です。
使用するキットはこちら。
と、ここでピンクのリボンを見つめて悩むこと2秒。(早っ)
「あれ? ピンク? この色か~。。。」
デアゴスティーニのCMの作品や広島版のキットでは白いリボンの作品だったのに、全国版になってピンクに変えたんですね。
ピンクは大好きな色だけど、この色味のピンクはちょっと苦手なタイプかな~
このポーチには白いリボンの方が好きなんだけどな~
ということで、買って来ました白いグログランリボン!
うん、やっぱり白素敵♪
それともう一つアレンジを。
表地用の薄ピンクの生地の幅を型紙より1.5cm減らし、その分リバティ生地の幅を増やして裁断しました。
仕上がりが楽しみです。
まず2枚の表地を縫い合わせ、もう片側も輪になるように縫い合わせます。
底を縫い合わせて余分な角をカットしたら、山吹色の内袋も同じように作ります。
この後2つの袋を中表にセットして、返し口を残して入れ口を1周ぐるりと縫います。
表に返して返し口を綴じたらポーチの袋が出来ました。
薄ピンクとリバティのバランスもOKかな。
袋が出来たらリボンの通し口を縫いますが、手縫いの目が表に出るので生地に合わせてベージュのミシン糸を使用しました。
リボンを通したら、ウッドビーズをリバティ生地でくるんでリボンの先に縫い付けて
リボンを結んだら出来上がりー。
裏側は全面リバティなところもかわいいです♪
キットの余りです。
山吹色の生地は元々たっぷりだったようですね。
今回手持ちのミシン糸を一部で使いましたが、よりの方向が違うので手縫いには向かないらしいですが、ちょっとしたものなら良いそうです。
そんなことも付録のソーイングの基本ノートに書いてありました。
知らなかった事なので勉強になりました。
シリーズが終る頃にはソーイングの知識も腕も上がるといいな。